飯島クリニック(心療内科・神経科・精神科)

飯島クリニック(心療内科・神経科・精神科)

ロハスなクリニック

健康や地球環境を守ることを志向した、ロハス(LOHAS:Lifestyle Of Helth And Sustainability)健康で(地球環境の)持続可能なライフスタイルが広まっています。

飯島クリニックは、ロハスなクリニックをテーマに、エコロジー住宅の第一人者であり、アンビエックス代表である相根昭典氏の指導により、循環型社会を目指し、地球環境と循環して、維持していくことが可能な建材を使用し、心と身体を癒せる空間を実現しました。


化学物質を多く含んだ建材を使用した室内は、外気よりも汚染濃度が高く、「シックハウス症候群」や各種のアレルギー発生要因となり、心身にストレスを与えます。安全な室内空気を確保して、待合室に座っているだけでも癒されるように、和やかに診察を受けられるようにしました。


室内の壁に塗られている漆喰は、貝殻を焼成した原料を使用しており、生活臭を脱臭、分解し、調湿機能も得られ、室内中のホルムアルデヒド等の有害化学物質もある程度分解します。


他にも、コルクや綿の壁材を使い、自然素材のもつ吸湿機能、通気性に優れた「呼吸する素材」によって快適な空間を作っています。合成樹脂等化学物質を使用しておりませんのでアトピー、ぜん息、アレルギーの方にも安心でき、廃棄時にも環境を汚しません。


床には、柔らかい天然ウール素材のカーペットを敷きつめました。ウールは自然素材の中でも特に呼吸性に優れ、空気を多量に含むことによって高い断熱性をもち、湿気の吸放出性が非常に大きく、静電気を生じることがありません。吸音性にも優れ、反響や屋内・外の騒音を抑えて、室内を静かに保っています。


診察室の壁は、診察時のプライバシーを守るため、四重の壁材の間に防音材を充填して、高い防音性を確保しています。防音材はペットボトルからリサイクルされた素材で、環境ホルモンを出さず、完全燃焼すると水と炭酸ガスに分解するのでダイオキシン、塩素ガスを出す心配がありません。


施工にあたっては、女性インテリアコーディネーターのリーダーとして第一線で活躍している片寄洋子氏が代表を務めるアトリエCASAに依頼しました。


患者さんが主役のクリニックづくりをコンセプトに、ソファーを置いて、広く落ち着いた待合室を演出し、診察室も明るくてリラックスできるようになっています。