こころの病について
こころの病について、病気・症状別に説明し、各々の項について、より詳しいサイトへ案内します。
- うつ病・うつ状態
- 憂うつで、意欲が低下し、イライラする、不眠、食欲低下や身体の不調を感じるなどが続くのは、うつ病のサインかもしれません。
・UTU-NET うつ病、パニック障害、強迫性障害(OCD)情報サイト
- 不眠
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精神的や身体的なストレスなど色々な原因のために、寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚めてそれから眠れない、 眠りが浅くてよく眠った感じがしないなどの不眠を生じます。
・Suimin.net(スイミンネット)
- パニック障害
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急に気分が悪くなり、胸がドキドキして、呼吸が苦しくなり、全身が緊張して冷汗をかき、気が遠くなり、心臓の病気か何かで、このまま死んでしまうかもしれないと思うほどの強い不安に襲われたりするのは、パニック障害の症状です。
・UTU-NET パニック障害教室
- 強迫性障害
- 手を何回も洗わずにはいられない、戸締まりを何度も確認しなくては気がすまないなど、不快な考えが頭に何度も浮かび、同じ行動をくり返してしまい、生活に支障を来たしてしまうのが強迫性障害です。
・UTU-NET 強迫性障害教室
- 社会不安障害
- 人前で話をするのに不安を強く感じる、知らない人と話すのが恥ずかしいなどの気持ちが強く、日常生活に支障を来たすほどになる状態を社会不安障害といいます。対人恐怖や赤面恐怖も含まれます。
- 認知症
- 最近、物忘れがひどくなり、同じことを何度も言ったり聞いたりする、 ものの名前が出て来なくなる、置き忘れやしまい忘れが目立つ、時間や場所の感覚が不確かになったなどは、認知症が疑われます。
・認知症を知り、認知症と生きるe-65.net[イーローゴ・ネット]
- 統合失調症
- 統合失調症は、考えや気持ちがまとまらなくなる状態が続く精神疾患で、その原因は脳の機能にあると考えられています。約100人に1人がかかるといわれており、決して特殊な病気ではありません。思春期から40才くらいまでに発病しやすい病気で、薬や精神科リハビリテーションなどによる治療によって回復することができます。
・こころの健康情報局 すまいるナビゲーター 統合失調症